仕事に対する熱意
先日、私と同僚の1人が、とある仕事を頼まれました。
内容は、エクセルを使って作業する、誰でもできるような雑用的な仕事です。
そこで、仕事に対する熱意の違いに驚きました。
私は、とりあえず言われたことをこなして、
いかに早く終わらせるかを考えてやっていました。
しかし、同僚は少しでもわからないことがあると、先に進めず、
質問をしながら慎重にやっているようでした。
挙げ句の果てに、間違っているみたいだから、最初からやり直すと言い始めました。
これにはびっくりです。
私的には、自分にはまったく関係ないことだし、
頼んできた人も、そこまで真剣に考えずにやってね、
というニュアンスだったので、適当に考えていました。
つくづく私は適当な人間なんだと思いました。
その同僚は、私と同じように仕事量がそこまで多くなく、暇な時間もあるようです。
しかし、私のようにネットサーフィンはしてなさそうな感じです。
真面目なんですよね。
仕事に対する熱意の違いを感じた出来事でした。
私は変わらず最低限の仕事をこなしていきます。