【アマゾンオーディブル】聴くほどポイントキャンペーン メガに参加
STEP1 30日無料体験に登録(アプリをインストール)
STEP2 無料体験期間に本を聴いた日数に応じてポイント獲得
(1日につき50ポイントのチャンス)
STEP3 チャンスは最大30日(最大1500ポイントのチャンス)
1日5分以上聴くとポイントがもらえるということで、実際に利用しています。
佐々木典士さんの「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」を聴いています。
そこで感じたメリット、デメリットを以下にまとめます。
メリット①:家事をしながら聴ける
紙の本でも電子書籍でも、何かをしながら読むということは難しいと思います。
しかし耳から聴くので、家事をしながら聴くことができます。
いつもradikoを聴きながらやっていましたが、現在はオーディブルも聞いています。
メリット②:周りが多少うるさくても集中できる
私の場合、周りに話している人がいたり、雑音があると読書していても内容が頭に入ってきません。
そして何度も同じ箇所を繰り返し読んでいることがあります。
その点、オーディブルは勝手に読み進んでくれ、イヤホンをしていれば周りの音が遮断されるので、集中して聴くことができます。
デメリット①:他のことをしながら聴くことが多いので、集中していない時がある
勝手に読み進めてくれる反面、理解していなくてもどんどん進んでしまうことがあります。
また、他のことを考えてしまう時もあります。
デメリット②:メモできない
重要で覚えておきたいと思っても、音声で流れているのでメモを取ることが難しいです。
紙の本であればメモを取ったり写真を撮ったりコピーすることもできますが、音声だとそれはできません。
デメリット③:自分で本を読むより時間がかかってしまう
今聴いている「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」は、7時間8分です。
自分で読めば、行間などに休憩を入れることもないので、もっと早く読むことができます。
私なりの結論
月1,500円の会員登録してまで利用しよう、という気になりませんでした。
しかも、毎月1つ付与されるコインで購入するということは、1か月1冊ということですよね。
会員なら追加料金なしで楽しめるコンテンツもあるそうですが、ちょっと少ないです。
私はこれからも図書館から無料で本を借りて、読むことにします。